「下町サミット in 中野」無事終了しました

今年の3月頃から準備を進めてきた「下町サミット in 中野」が、11月16日に無事終了しました。

下町サミットは荒川区・豊島区・江戸川区の若手経営者が中心となって、草の根的に開催している異業種交流会です。下町サミット準備委員会(SJI)の皆さんが継続的に活動されていますが、各区(下町サミットは2020年までに東京23区の全区で開催することを目標としています)での開催が決まった後は、各区の主催団体が中心となって運営していきます。

いままで3〜4ヶ月に1回のペースで12の区で開催しており、第13回となった今回が中野。その主催団体として、ICTCO(中野区産業振興推進機構)でワークグループを作って活動していた私を含むメンバーが選ばれ、「下町サミット in 中野 実行委員会」を組織して、開催まで準備を進めてきました。

こんなバナーを作って、前回開催の品川で広報したり・・・。

中野区の企業を取材して、こんな動画を作ったり・・・。

取材にもご協力いただいた中野経済新聞さんでご紹介いただいたイベント記事は、Yahoo!ニュースにも掲載されました!

準備の過程ではいろいろアクシデントなどもありましたが、無事、冒頭に挙げた写真のように、盛況なイベントとすることができました。

このような地域イベントの主催は初めての経験でしたが、いろいろと勉強になりましたし、グループディスカッションのテーマにもなった「つながり」を作ることができたと思います。

ご参加いただいた皆さん、ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました!

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。2018年、株式会社ビビンコを北九州市に創業。IoTソリューションの開発・導入や、画像認識モデルを活用したアプリの開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。