最近、なんだかんだと北九州づいているのですが、今日は外神田の「アーツ千代田3331」で行われたKitaQフェス in TOKYOに行ってきました。
北九州でIoTの説明会を東京でやってくれたのもそうですが、最近、北九州市役所の方は本当に頑張ってます・・・。(「最近」というか、私が気づいたのが最近と言うだけかと思います。)
北九州の地場企業の出展や、じんだ煮(ぬか炊き)や地酒、クロガネ羊羹といった特産品の販売、そして2人(秋山さん・馬場さん)が北九州出身のロバートのトークライブなど、もりだくさん。
トークライブの後は、特別にフォトセッションもあったりして、地元だけの大盤振る舞い?
「北九州空港が曽根にあった頃」とか、「ラフォーレ原宿小倉」とか、出身者なら必ず分かるであろうネタがちりばめられていて、ロバートの地元愛が溢れていましたね(群馬出身の山本さんを除く)。
会場は「東京に住んでいる北九州出身者」が多く(私もそうですが・・・)、あまり北九州の売り込みになっていないような気はしますけど、逆に北九州出身者の地元への愛着が感じられました。
北九州でIoTも、5チームが採択されたうち4チームが市外からの応募だったものの、やはりメンバーのうち1人は出身者がいるチームが多く(私たちもそうですが・・・)、やはりどこかに愛着があるのだなぁと思います。
私もいつか、Uターン(半Uターンくらい?)することがあるのかなぁ・・・と、思う今日この頃ではあります。’