経済学史のレポートを出す

8月の経済学特講のスクーリングで経済学史の世界に入ることが出来ました。
そのきっかけを活かして、経済学史の勉強を始めたのですが、9月は少々、停滞。
それでも、何とかこの3連休で追い上げ、レポートを書き上げることが出来ました。
今日が11月の単修を受けるための期限なので、ギリギリです。
最近、レポートの提出期限前に追い上げるというケースが続いてしまって、ダメなんだけど…。
それでも、ダメなりにペースメーカーになっていて、ちゃんと毎月レポートを出しているだけマシかもしれませんが。
そんなことだから、レポートは合格しても単修がダメなんだという…自覚はしております。

故に、これから11月の単修間での間、勉強しなければなりません。
スミスの理解が、スクーリングがベースで、テキストとは重心がズレているので、その辺の埋め合わせ。
テキストであれだけページを割いているわりに、レポートのお題ではなく、ここ2回は単修のお題にもなっていないマルクス。
後は、個人的に興味を持ったハイエク。
そのあたりを、攻めようかと思っています。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。画像認識モデルを活用したアプリや、生成AIを業務に組み込むためのサービス「Gen2Go」の開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。