雨の中に…

引越進行でございます。

今日…。もう、日付が変わっているので昨日。
不動産屋さん…、には違いないのですが、ていうか、UR都市機構の営業センターです。
実は、私が次に住むのはUR都市機構の賃貸住宅。
前の名前でいうと、公団住宅。今はUR賃貸と呼ぶそうです。

まぁ、それはどうでも良い話で、その営業センターに行ってきました。
書類提出です。源泉徴収の短冊状の紙と、住民票を。
UR賃貸は、収入条件(年収の1/12が家賃の4倍 or 貯蓄が家賃の100倍)を満たせば、審査はOK。保証人は不要。
あと、敷金が3ヵ月分ですが、礼金、仲介手数料なし。更新料もなし。
意外と条件が良いのです。
で、書類に不備はないとのことだったので、あとは契約する日取りを決めて、今日は終了。

今日(昨日)は凄い雨だったのですが、ついでに現地の下見にも行きました。
内覧は、まだ部屋の整備中ということで、出来なかったのですが、建物内と周辺の見学です。

建物は築10数年が経過しているので、そんなに綺麗ではありません。正直言うと、若干ガックシ。
URは、さすがにしっかりした建物を建てているのか、築40数年レベルのものが多いのです。
だから、その中では新しい方。でも、壁面を塗り替えれば、それでOKなような気がするんですけどね。
まぁ、部屋の中は綺麗になっているだろうと期待して(なにしろ部屋の整備の真っ最中ですから…)、内覧が可能になる日を待ちたいと思います。

でもね、とにかく便利なところなんですよ。立地が。
超駅近物件で、駅前のショッピングエリアまで、ドア・ツー・ドアで5分はかかるまい。
一通り、ショッピングエリアを眺めてみましたが、それぞれこじんまりとした店舗ながら、とにかく数は揃っていました。
名の知れたスーパー、名の知れた書店(×2)、名の知れたCDショップ…。
大抵の買い物なら、この、ドア・ツー・ドア5分圏内で片付きそう。
これは、感動的でした。(なにしろ、共益費込みでも7万円しない物件です。)
今、住んでいるところは、駅に行くにはバスに乗るところですから、その差は歴然。
若干、今よりは都心が遠くなってしまうものの、勤務先まで電車1本で行けるので、良いのです。

今月中には契約して、来月中の引越予定です。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。2018年、株式会社ビビンコを北九州市に創業。IoTソリューションの開発・導入や、画像認識モデルを活用したアプリの開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。