これ買いました。その3 ベッドは無印。

次はベッドです。
前にも書いたように収納が少ないので(物入はあるけど、ワードローブがない)、ベッドです。
布団の上げ下ろしをしなくて良いし(そもそも押入がない)、ベッド下収納を使えます。

ベッドは、おそらく単品では最も高価なものになるので、選択は重要です。
この記事のシリーズは、買った順番で書いています。
だから、ベッドを何にするかで、その後のポリシーが決まるのです。

例えばパイプベッドなら、1万円未満で買えます。
相当、悩みました。
自分は体重が軽い方ではないので、耐荷重も気になります。
特に安いパイプベッドだと、自分の体重=ベッドの耐荷重になりかねません。
そんなのは怖すぎ。

で、買ったのは、無印良品の脚付マットレス(シングル)+スチール脚。21,000円。
さらに、ベッド下収納で、ポリプロピレン衣装ケース(引出式、小)。
ベッド下に4つ入ります。
まぁ、カタログでのオススメをそのままという話も…。

ちなみに、無印良品の脚付マットレスの耐荷重は200kg。これなら安心です。

で、これで決まったポリシー。
長く使う物なら、安物は避ける。
高級ではないかもしれませんが、良い物を。

これ買いました。その3 ベッドは無印。
無印良品の脚付マットレス。脚は別売で、スチール製を選びました。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。画像認識モデルを活用したアプリや、生成AIを業務に組み込むためのサービス「Gen2Go」の開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。