自由な仕事をやりたい

自由な仕事をやりたい。
それは、責任を回避するという意味ではない。
自分のやったことだから、責任は自分で取る。
私の言う自由は、思考のおもむくままに仕事をするということだ。
私が世界に何かを貢献する。
それが何で、その結果として何を得るのか、それを自由に決めたい。
そのためには、私はプロフェッショナルでなければならない。
私が発するメッセージが、誰かに求められるようでなければならない。
それは何だろうか。
私がSI業界にいて、この会社で働いていることで、それは見つけられるだろうか。
それを考えよう。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。画像認識モデルを活用したアプリや、生成AIを業務に組み込むためのサービス「Gen2Go」の開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。