湯河原温泉 源泉宿 ゆっくり

横浜から帰ってきたその足、というわけではないのですが、1日置いた27日~28日、実は湯河原温泉に行っていました。
今週は、横浜といい湯河原といい、神奈川三昧で遊びまくりですな。現実逃避?
27日は伊藤塾の講義の日だったのですが、例によって明日から欠席フォローのビデオを見に行きます。

湯河原温泉 源泉宿 ゆっくり

さて、泊まったのは湯河原温泉の「源泉宿 ゆっくり」。
『ゆっくり』というのが、旅館の名前なのです。
朝食だけはオプションで付けることが出来ますが、基本は素泊まりオンリー。布団を敷くのもセルフサービス。とにかく、源泉掛け流しで1日2回お湯の総入れ替えをやっているというように泉質にこだわった宿。
素泊まりだけに、激安です。

朝食オプションも注文しました。メニューは、アジの開き。とにかく、デカい(約30センチ)。脂がのっていて旨い。

その名のとおり、「ゆっくり」してきました。

湯河原温泉 源泉宿 ゆっくり
JR東海道線の湯河原駅。
ちなみに、多摩方面からだと、新百合ヶ丘か町田から小田急ロマンスカーで小田原へ。小田原からJR東海道線で行ける。2時間とかからない。
「源泉宿 ゆっくり」へは、湯河原駅前のバス停から15分、温泉場中央バス停下車すぐ。バスは、意外なほど多く、日中は10分に1本のペース。

湯河原温泉 源泉宿 ゆっくり

湯河原温泉 源泉宿 ゆっくり

湯河原温泉 源泉宿 ゆっくり
食事が付いていないので、湯河原駅で買って行った駅弁「小鯵押寿司」。
「金目炙り寿司」を食べたかったのだが、残念ながら売り切れていた。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。画像認識モデルを活用したアプリや、生成AIを業務に組み込むためのサービス「Gen2Go」の開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。