誕生日大全

色々な偶然が重なって、誕生日大全を買いました。
基本的に運命と占いとか好きな人なので、興味はあったのですが、まさか買うとは思いませんでしたけど。

私は6月15日生まれなので、そのページを開いてみると、「独立心のある行動派ですが、発想が独創的」てなことが書いてありました。ふむ。
で、仕事と適性を見てみると…。

頭の回転が速く人間関係を築く能力があり、人と関わりのある仕事でうまくやっていきます。人にうまく対応する才能があり、広報活動や広告代理店業には特に向いています。アイディアであろうと製品であろうと、本当によいと思ったものを情熱的に売りこむ手腕は、販売関係の仕事で発揮しましょう。説得力があり、歯切れのよい話し方は、法律関係の仕事や講演でも役に立ちます。企業や身の上相談のカウンセラーとして、あるいは演劇、美術、音楽の道で認められる人もいます。いずれにしても、あなたの辛抱強い姿勢で成功は欲しいままにできます。

おぉ!良いじゃん。というか、昨日書いたこと(ここ1年ほど考えてきた、自分がやりたいことの結論)と、かなり近似。「法律」、「講演」、「企業や身の上相談のカウンセラー」といったあたりのキーワードは、行政書士や経営コンサルタントのことを指しているとしか思えない…。これから始める営業の仕事にも絡んでいるし、逆に今までやって来たSEのようなモノ作りの仕事は関係が薄そう。(人との対応という点は、SEでも重要ではあります。)
書店で立ち読みして、ここの部分を読んだから、買ったんですけどね。何というか、「その方向で合ってるぞ」と、背中を押してくれたような気持ちです。
(特に向いているのは広報や広告代理店。ふーむ。興味はある世界だけど、いまさらって気もする。それがプレゼンの才をいっていると見れば、今まで考えて来たこととの近似性がやはり出て来ますけど。)

まぁ、先にこの本を読んでおけば、1年も考えずにすんだ…という考え方もあるのですが、さにあらず。自分の中で結論が出てきたから、この本に出会うという偶然が訪れたのだと思います。

ところで、相性占いも載っています。「友人や恋人」をはじめ、「運命の人」や「ソウルメイト」、「ライバル」というのも載っています。誕生日によって、そうした特別な関係にある相手方の誕生日の数には違いがあって、私の6月15日は、かなり多い方。ハロプロメンバーを相手方として見ると、例えば運命の人が4人もいたりします。
結果は、こんな感じでした。

友人や恋人

  • 石川梨華(1月19日)
  • 梅田えりか(5月24日)
  • 松浦亜弥(6月25日)
  • 夏焼雅(8月25日)
  • 後藤真希(9月23日)

力になってくれる人

  • 嗣永桃子(3月6日)
  • 菅谷梨沙子(4月4日)
  • 斎藤瞳(10月31日)

運命の人

  • 藤本美貴(2月26日)
  • 飯田圭織(8月8日)
  • 三好絵梨香(11月8日)
  • 保田圭(12月6日)

ライバル

  • 矢口真里(1月20日)
  • 新垣里沙(10月20日)

やっぱり、みーよが運命の人に入っているのが、自分的には凄いなぁと思ったりするところ。最近、℃-uteパワーに押されて、dm。でのみーよの扱いが落ちちゃってますが、必ず戻ってくることでしょう。でも、ミキティやかおりんはともかく、圭ちゃんまで入っているのだ。(と、イジっておく。)
で、その℃-uteはというと、辛うじて梅さんが入っているのみ。なっきぃはどこにも絡まず…。
絡まずといえば、モーニング娘。メンバーがミキティしか入ってない!ガキさんに至ってはライバルに入ってる。こりゃあ、dm。でモーニング娘。の扱いが低くなっちゃっている現状もやむを得ないか…。
美勇伝は、みーよだけでなく、梨華ちゃんも入ってました。ふむ。
意外とBerryz工房が入っている割合が高いです。「力になってくれる人」。落ち込んだ時はBerryz工房の曲を聞け!ってこと?

あと、自分の話じゃないですが、みーよとゆいやんがソウルメイトでした。やっぱり縁というのはあるんですかね。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。2018年、株式会社ビビンコを北九州市に創業。IoTソリューションの開発・導入や、画像認識モデルを活用したアプリの開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。