読書三昧

ゴールデンウィークに名古屋と京都に行った時、ツアーバス前後の時間つぶしにマンガ喫茶に行きました。
そもそもマンガをほとんど読まない人だし、マンガ喫茶にも行ったことがなかったのですが、そんなこんなで、極たまに行く人に。実は、今日も行っていました。(と言っても、東京で行ったのは初めてですが…)
で、読んでいたのは「カバチタレ!」。以前、続編の「特上カバチ!」について書いたことがありますが、最初のやつです。
「カバチタレ!」でネタになるのは民事法務が多い(実際は許認可のような定番仕事のシーンも描かれるが、ストーリーの本筋とは無関係)ので、一般的な行政書士像と比べると、どうなのかなぁ…と思うところもありますが、最近、また徐々に行政書士試験に向けた学習を始めているので、何気にモチベーションアップになったりします。
あと、宮脇俊三の「時刻表ひとり旅」を買って読みました。1981年第1刷、2007年第15刷のベストセラーで、内容は古い(国鉄時代)のですが、面白くて一息に読み切りました。

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なにしろ、私も子供のころの愛読書の1つが時刻表で、今でも時刻表を手に取ると理由もなく1~2時間読むことがあるので、「時刻表ひとり旅」が面白くないわけがないのです。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。画像認識モデルを活用したアプリや、生成AIを業務に組み込むためのサービス「Gen2Go」の開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。