さんふらわあのチケットを取る

ゴールデンウィークに北海道に行くにあたり、帰りの便として、フェリーを選択しました。
最初は往復飛行機を考えていたのですが、変更。

5月6日の苫小牧発~翌日に茨城県の大洗に着く、さんふらわあ さっぽろです。
フェリーと高速バスがパックになった「パシフィックドリーム」という割引チケットで、9,900円です。
札幌~苫小牧と、大洗~東京の高速バスがセットになっています。

ホテルを5月7日まで予約していたのですが、最後の1泊が不要になったので、日程短縮。
その分のホテル代が浮いたので、フェリーはエコノミークラス(一般的には2等の雑魚寝)から、カジュアルクラス(2等寝台=ベッド付)にランクアップ。3,000円の差額でOKです。

長距離フェリーに乗るのは、九州にいる頃に新門司~泉大津の阪九フェリーに乗って以来。
九州~関西航路は瀬戸内海を通るのでほとんど揺れませんが、今度は太平洋です。大きな船なのでちょっとやそっとでは揺れないと思いますが、どんなもんでしょう…。

ちなみに、さんふらわあ さっぽろには、長距離フェリーでは珍しいインターネット接続サービスが提供されているそうです。持ち込みPCでの接続は不可で、備え付けのPCでのみ使える方式。下り3Mbpsでまがりなりにもブロードバンドらしい。
もしかしたら、太平洋上でこのブログを更新できるかもしれませんね。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。画像認識モデルを活用したアプリや、生成AIを業務に組み込むためのサービス「Gen2Go」の開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。