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物理キーボード付きAndroid「Xperia mini pro SK17i」開封の儀

今から3年ほど前に海外で発売された、物理キーボード付きAndroid端末「Xperia mini pro」を入手しました。型番はSK17i。
Yahoo!オークションで新品を落札。一昨日、香港から届きました。

なぜ、いまさらそんな物を買ったかというと、まずSIMフリーだということ。来月、ラスベガスに旅行するので、割高な国内キャリアのローミングではなく、現地のSIMを使う通信端末を持っていたかったのです。
それと、物理キーボードの付いたAndroidスマートフォンなんて、今後出るかどうか分からないから。現時点で既に3年前の端末しかなくて、秋葉原に行っても売ってない、Amazonマーケットプレイスを見ても海外からの発送をしている業者が1つだけ。あとは海外のeBayか・・・と思っていたら、Yahoo!オークションで新品の出品があったので、飛びつきました。とはいっても、結局は香港からの発送だったのですが。

Xperia miniシリーズは、以下の4機種があります。

  • Xperia X10 mini(2010年発売・キーボードなし)
  • Xperia X10 mini pro(2010年発売・キーボードあり)
  • Xperia mini(2011年発売・キーボードなし)
  • Xperia mini pro(2011年発売・キーボードあり)

つまり、X10が付いている方が古くて、proが付いているのがキーボード付きということです。

さらに、私の買ったXperia mini proも、型番では「国際モデル」の SK17i と、「北米モデル」の SK17a の2種類があります。
違いは対応している周波数帯。2GはどちらもGSMの4バンドに対応しているので世界中で使えます(日本などを除く)。一方、3GはUMTS(W-CDMA)で、SK17iは2100MHz帯と900MHz帯。SK17aは2100MHz帯、1900MHz帯、850MHz帯となっています。
ちなみに、どちらのモデルもLTEには対応していません。

日本では、docomoとSoftbankが2100MHz帯でW-CDMA(FOMA、Softbank 3G)を提供しているのでどちらでも問題ありません(技適の問題は別として)。さらに、docomoは800MHz帯でFOMAプラスエリアを提供しており、850MHz帯に対応しているSK17aなら設定をいろいろすれば対応できるとか何とか・・・。
一方、Softbankがプラチナバンドと言っているのが900MHz帯で、W-CDMAのサービスもやっているので、もしかしたら国際モデルの方では使えるのかも・・・。

SK17aが対応している1900MHz帯と850MHz帯は、米国でAT&TやT-MobileがW-CDMAサービスを提供している周波数帯で、逆に欧州やアジアでは使っていない周波数帯ですが、それが故に、北米モデルなるものが存在するわけですね。

というわけで、私の目的(ラスベガスで使いたい)からすれば、当然に北米モデル(SK17a)を買うべきですが、色々調べても手に入る目処は全くなし。
私が買ったのは、あくまで国際モデル(SK17i)なのであります。まぁ、ラスベガスにいるのも1週間くらいだし、データ通信が遅いとはいえ、GSMなら北米でも対応できるので、その辺でお茶を濁すか・・・(GSM edgeという規格で最大384kbps)。

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こんな箱。なにぶん3年前の製品なので、箱にも若干の傷みが・・・。

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キーボードも何種類かあるというので、よもや中国語版(英語プリントのないタイプ)だと困るな・・・と思っていたのですが、無事、英語版が来ました。(キートップはシールだというので、最悪貼り替えればOK。eBayで英語版のシールを売ってました。)

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付属品一式。イヤホン(ヘッドセット)はFMラジオのアンテナにもなります。ZTE Openの時もそうでしたが、海外モデルのスマートフォンにはFMラジオが付いていることが多いのですかね?日本モデルだと、あまり聞きませんが・・・。

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裏蓋を開けるとこんな感じ。
SIMは標準SIMサイズで、TSNというシールの左に入ります。
microSDカードはそのさらに左。32GBまで対応ということになっています。

ということで、rootedしたり、ICS(Android4.0.4)にしたりと色々していますが、その辺のことはまた後で。

Filed under: ガジェット

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ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ 株式会社ビビンコ代表取締役 AI・IoTに強いITコーディネータとして活動していたところ、ビジネスコンテスト「北九州でIoT」での入選をきっかけに、株式会社ビビンコを創業。IoTソリューションの開発・導入や、画像認識モデルを活用したアプリの開発などを行う。 日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。 近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。

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