大阪のエキナカは凄かった!「エキナカ酒場 しおつる」

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JR大阪駅のエキナカに一人飲みに適したお店があったので、行ってきました。エキナカ酒場 しおつる。

エキナカ、しかも改札内での一人飲みって、東京ではやったことがない。
小田急新宿駅の改札外に立ち飲み屋があって、そこには足繁く通っていた時期があるのだけど。

で、こういう駅にあるお店は、つまみといってもシンプルな唐揚げとか、枝豆とか、そういうものしかないのが常なのだけど、やっぱり食い倒れの街だからなのか、アワビが出てくるのが凄い。
写真は、活けアワビの醤油バター炒め。これで380円。安い。

ホッピーは置いてなかったから、生ビールを発注。あとマグロ山かけも。このマグロはヅケマグロになっていて、なかなか手が込んでいるお店だなぁと。

焼酎はそれほど種類はないけど、自分の好きな芋焼酎で喜六を水割りで。

しめて、ドリンク2杯、つまみ2品で、1,520円。まぁ、こんなもんですかね。
改札内でこんな思いが出来るのなら、大阪に住んでいたら毎日のように通ってしまいそうだなぁ。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。画像認識モデルを活用したアプリや、生成AIを業務に組み込むためのサービス「Gen2Go」の開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。