今年度のITコーディネータ協会主催のAI研修を完走!

昨日は人形町のITコーディネータ協会でAIプロジェクト実践研修の講師を務めました。

ITコーディネータ協会主催 AI研修

昨年度から始めたITコーディネータ協会主催のAI研修ですが、今年度は9回の開催を企画しました。WatsonやAzureを使ってAIを体験するAIクラウド体験研修と、AI・IoTを何に使うかやAI導入プロジェクトをどのように進めていくかをグループワークで検討するAIプロジェクト実践研修の2つに分かれています。AIプロジェクト実践研修は、AIクラウド体験研修を受講した方でけが受講できる研修という扱いです。今年度はAIクラウド体験研修が6回、AIプロジェクト実践研修が3回。

実は、今日の研修が今年度に企画していた最後で、無事完走することができました。

その間には、先週の富山のように外部で同様の研修をさせていただきましたし、実は来年度は山形での開催も企画されています。(主催はITコーディネータ協会ではなく、内容も異なる点があります。)

AIをきちんと体験してから何に使うか考える

エンジニア向けではなく、ITコーディネータ、ITコンサルタントや、一般企業の情報システム部門などの皆さんを対象にしているので、がっつりプログラミングではありません。それでも、Watsonなどを使って、きっちりAIを体験してもらう。単なるデモを見るだけではなく、自分で準備したデータで独自のモデルを作るといった体験を重視しています。

AIプロジェクト実践研修の受講に、前もってAIクラウド体験研修を受講することを必須にしているのは、AIで何ができるか、AIで何をするかという議論(主にグループでのディスカッションの研修なので)が、夢想的なAIに飛躍しないためです。地に足をつけたAIの議論をしていただきたいと考えています。

毎回、回答いただいているアンケートを拝見すると、今年も一定のご満足はいただけたものと考えていますが、そういった体験重視の内容がご満足いただけているのではないかと分析してます。

実際に、AIに興味を持って自分なりにいろいろ勉強してみたけど・・・という方が、ちゃんと自分で使える、体験できると聞いて受講したという方が多いのです。

来年度も企画中!

この2年間、同じ内容の研修を行ってきました。2年間にわたり、延べ100人以上の方に受講いただいています。ありがとうございます。 (AI分野は進化が早いので、最初に行った研修と、最近のものでは中身のスライドは、まったく変わっているのですが、目的やお伝えしたいことは同じです。)

主催者(ITコーディネータ協会)との調整などが必要ですが、来年度も同様の研修を維持しつつ、さらにステップアップした新研修なども考えております。まだ発表できる状態にありませんが、ご期待いただければ幸いです。

この記事を書いた人

井上 研一

経済産業省推進資格ITコーディネータ/ITエンジニア/ブロガー。
井上研一事務所代表、株式会社ビビンコ代表取締役、一般社団法人ITC-Pro東京理事。
北九州市出身、横浜市在住。 AIやIoTに強いITコーディネータとして活動中。著書に「初めてのWatson」、「ワトソンで体感する人工知能」など。セミナーや研修講師での登壇も多数。

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