富山駅前で気軽に海鮮を食べる「さかな屋撰鮮」

話が前後しますが、先週の火・水曜日は富山に行っていました。今年6月に続いて、2回目のAIクラウド研修の講師として呼んでいただいたのです。

お仕事は、こちらの富山県総合情報センターで。

お仕事終わり、新幹線に乗る前に海鮮を食べたい

そう、なんか食べて、少し飲んでから新幹線に乗りたい。
6月に富山に始めてきた時から気になっていたのが、駅の目の前にある「さかな屋撰鮮」です。

入る前は普通の海鮮居酒屋だろうと思っていたのですが、中に入るとびっくり。食券制で配膳は自分で行うフードコートスタイル。しかも、入口右側にはスーパーの鮮魚コーナーのようなブースがあって、そこで買ったものはフードコート部分で食べてもよし、お土産として持って帰ってもよし。

まず注文したのは、こちらのセット。ビールに枝豆、かまぼこ、昆布締めなど、晩酌にぴったりですね。

何か鮮魚コーナーの方からもと思って買ったのが、白海老の刺身。この時にはビールから日本酒に変わっていたのですが、白海老の甘さと日本酒の組み合わせはぴったり。

ちなみに、日本酒はレジの横にあるコーナーで注いでもらうのですが、枡にコップという本格スタイル。なみなみ注いでもらったので、その場で少し飲んで減らさないと、自席まで持っていけません・・・。

締めは海鮮丼あたりが定番かと思いますが、どうしても気になったフライ定食。海老フライの大きさが気になって仕方なかった。

富山に来たらまた寄りたい

そんなわけで、大満足でお店を出たら、目の前は富山駅。すぐに新幹線に乗れます。

また次に富山に来ることがあれば(来年も呼んでもらえると良いな・・・)、再び立ち寄りたいお店です。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。画像認識モデルを活用したアプリや、生成AIを業務に組み込むためのサービス「Gen2Go」の開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。