芋煮好き

今年の1月に山形に行って芋煮を食べてからというもの、すっかり芋煮好きになった。

芋煮というのは牛肉と里芋なとを醤油だしで煮た汁物。ただ、地域によっていろいろ違うらしい。牛肉と醤油なのは山形の芋煮。同じ山形県でも新庄になると豚肉と味噌ということになるようだ。そういえば、いつも髪を切ってくれている理容師さんは仙台の生まれで、たしか豚肉と味噌と言っていた気がする。

漫画「酒のほそ道」でも、登場人物の竹股が山形出身で、豚肉と味噌の芋煮を出す店に文句を言っているシーンがあった。

私も芋煮といえば牛肉と醤油だ。福岡県出身で芋煮文化とは関係ないから、初めて食べた芋煮がそれだったのいうだけだが。ただ、なかなか牛肉の入った汁物はないような気がするし、そこに醤油や葱、糸こんが入るとなると、すき焼きのようにも思うが、芋煮はそれほど甘くないし、あくまでも汁物だ。そんな汁物が初体験だったような気がして、記憶に強く残ったのだろう。

これが、今年の1月に食べた芋煮。というか、ホテルの朝食バイキングだが。牛肉と醤油の芋煮。(冒頭に挙げたのは一昨日の山形で食べた芋煮。こちらは山形料理の専門店で食べたので、本格的な芋煮な気がする。)

家へのお土産に山形だけではなく、新庄の芋煮も買って帰ったので、それも食べてみよう。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。画像認識モデルを活用したアプリや、生成AIを業務に組み込むためのサービス「Gen2Go」の開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。