事務所作りの進捗(タイルカーペットと打ち合わせスペース)

4月1日から新事務所に入れるようになって、事務所作りを進めています。

まず、最初はタイルカーペットです。建物が古いからかフローリングが少しフワフワしているように感じたのと、これから入れていく家具類でフローリングを傷つけないようにするためです。
それに、タイルカーペットを貼ると事務所らしく見えるようになります。

今回、サンゲツのタイルカーペットを購入しました。50cm四方のタイルが20枚入っているもので、それを5箱。10枚くらい余りが出るのですが、それは予備です。
タイルカーペットを買うのも貼るのは今回初めてですが、いろいろ種類があるんですね。今回購入したのは、本来なら接着剤を買って床に貼り付ける必要があるものです。ただ、Amazonのレビューを見ると1枚1枚が重いので、ちゃんと敷き詰めれば置くだけでも良いというものがあり、それを参考に置くだけにしています。接着剤を使うと賃貸物件なので後々大変ですしね。

実際やってみると、きちんと敷き詰める作業には骨が折れましたが、ズレを気にする必要はなさそうです。

これが、

こうなりました。良い感じです。

次は、打ち合わせスペース。
打ち合わせといえどもパソコン作業が多いので、低めのテーブルの応接セットではなく、ダイニングテーブルを使うことにしました。
また、狭い部屋なので当初は2人掛けを考えていたのですが、小さめのものを使うことで4人掛けに。

片側はベンチです。これなら、場合によっては椅子2つを対面で使って2人掛けにしつつ、ベンチは物を置く台として使うといったこともできます。
また、2人掛けより横幅があるので外付けディスプレイを置いて画面を共有することもできます。

ということで、現状こんな感じ。

肝心要の机と椅子が入っていないわけですが、それはこれから。

4月末までには使える事務所になっていることでしょう。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。2018年、株式会社ビビンコを北九州市に創業。IoTソリューションの開発・導入や、画像認識モデルを活用したアプリの開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。