まずはDebian化

玄箱設定ログシリーズの第1弾。
まずは、Debian化。

玄箱 Debianサーバ構築メモを参考に、玄箱のDebian化から、sudoのインストールまでを実施。

ま、これから色々やるための前提が整ったと言えます。
若干、日本語環境が手厚いような気がしますが、それでも「最小限」らしいので、気にしないことにします。
日本人だし、いいじゃないか!くらいで。
(それでも、かな漢字変換サーバが立ちすぎてる気はするけど…)

ちなみに、使用するイメージファイルについては、玄箱うぉううぉう♪に新しいものがあります。
昨日、困ったのですが、古いイメージファイルだとHGに対応していません。いや、大抵動くのですが、電源ランプの点滅が点灯にならず、10分くらいで勝手に電源が落ちてしまうのです。
この問題は、ネットでも色々とネタが出ていますが、HGを使用しているのなら、新しいイメージファイルを使えば、それだけで解決します。
それに気づくまでに、何時間かかったことか…。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。画像認識モデルを活用したアプリや、生成AIを業務に組み込むためのサービス「Gen2Go」の開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。