ここしばらく、玄箱は単なるファイルサーバとして活用されていたのですが、久々に新しい使い道を開拓!
大したことないですけど。
dm。では、DMIの集計とか、Amazon.co.jpからジャケット画像を引っ張ってくるとか、そういうバッチ処理が裏で動いています。
今までは、管理画面から手動でバッチを起動するという、まぁ俗に言うリアルバッチをやっていたのです。
ほら、そこ、笑わない!
なぜ、そういうことをやるかというと、dm。が使っているロリポップはcronが使えないから。
Nucleusでは、トップページ等へのアクセスをトリガーとしてバッチ処理を行うといったことが、一般的に行われています。
しかし、dm。で動いているバッチ処理は重いので、それもちょっと気が引ける。
そこで、常時動作しているLinuxボックスである玄箱にcronを仕掛けて、管理画面から起動できるバッチ処理をwgetでトリガーを引くという手を取ることにしたのです。
これで、自動起動の日次バッチになりました。
まぁ、それだけなんですけど。