screenshotappletがなくてもスクリーンショットが撮れることが分かったので、screenshotappletをアンインストールします。
ところで、インストールした際に、ファイルがどこに配置されたのかは、/usr/lib/ipkg/info/の中にある(アプリ名).infoファイルを見ると分かります。
ちなみに、screenshotapplet.infoを見てみると・・・。
infoファイルに書いてある場所を見てみると、たしかにファイルが入っているようなので、アンインストールします。
アンインストールは、もちろん普通の方法で。
インストールされていたファイルは、これですべて消えます。また、infoファイルも削除されます。
infoファイルの中身を見なくても、リナザウはちゃんとインストール/アンインストールの管理をしてくれます。ただ、そういうファイルがあって、それを見ると何がどこにインストールされたか分かるというのは、精神衛生上良い話です。ちょっとしたTipsでした。(ただ、まぁ、気にしすぎると、それはそれで精神衛生上良くありませんな。)
ちなみに、screenshotappletは、スクリーンショットを撮った際に、ファイルを/home/zaurus/Documents/imageフォルダに置きます。imageフォルダはroot権限で自動生成されたものなので、sudoを使ってばっさり削除。これで、きれいさっぱりです。