912SHにMNP

7ヶ月ほど使っていたドコモのSH903iから、ソフトバンクモバイルの912SHにMNPした。新スーパーボーナス恐るべし、頭金0円で買えちゃったよ。でも、24ヶ月縛りだよ。みよゆいのパシイベで上機嫌になったまま、原宿のソフトバンクモバイルの旗艦ショップで購入。結構、手続きに時間がかかったが、サービスレベルはかなり高くて、満足した。ドコモショップは真面目な感じ、auショップはちゃらけた感じがするのだが、ソフトバンクモバイルは先進的というか小奇麗な感じがした。(それが旗艦店というものかもしれない。)ものすごく、主観的な感想だけど。

さて、912SHはAQUOSケータイの3rdモデル。サイクロイドスタイルは既におなじみで、よって912SHもそれなりに新しいけどこなれたモデルかな?と思っていたら、何だよ、6月9日発売って、まだ、発売されたばっかりじゃないか!使ってみたら、非常にサクサク。最近のケータイはあまり操作感で不満を持つことはないと思っているが、912SHのサクサク感はかなり良い。横画面にしたら、横画面に沿ったデザインでメールやインターネットなどが出来る。何となく、シャープだけにZaurusを感じさせる。キーボードがあくまでケータイだから、使っているとケータイを操作しているとしか思わないが、画面を眺めているだけだったら、明らかにケータイじゃない。PCやPDAのそれなのだ。インターネットはフルブラウザだけでなく、ケータイサイトの閲覧(Yahoo!ケータイ)でも、マウスポインターのようなものが現れて操作できる。自分は、SH903iでjigブラウザを使って初めてケータイでポインターでの操作をやって、感動したのだが、それがケータイサイトの閲覧でも出来るというのは、新鮮だ。やっぱり、ケータイではなく、PCやPDAっぽいのだ。

そうそう、話が行き来するが、その原宿のソフトバンクショップは、1GBのmicroSDカードをくれた。しかも、ソフトバンクブランドで、SDカードとminiSDカードタイプのアダプタ付き。至れり尽くせりである。

わざわざ、こんな動画を上げてる人がいる。よっぽど、嬉しかったのだろう。まぁ、気持ちは分かるよ。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。2018年、株式会社ビビンコを北九州市に創業。IoTソリューションの開発・導入や、画像認識モデルを活用したアプリの開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。