リナザウでPukiWiki

昨日、ApacheとPHPをインストールしましたので、今日はPukiWiki。ただ、ファイルを解凍して、/home/www/htdocs/に置くだけですが・・・。

FrontPage – PukiWiki.org

私は、1ヶ月ほど前からPukiWikiを入れて、日記を書いたり、個人的なメモをまとめたりしているので、バックアップを戻すだけ。
PukiWikiはPHPで書かれているし、プラグインの追加も簡単。意外とプラグインは作成も簡単だったりして、私は標準のプラグインを少し手直しして自分好みの表示をさせたり、プラグインを作成してMySQLと接続し、データを表示させたりしています。

MySQLとPHPで1からWebシステムを組み上げるのは、それなりに面倒なので、PukiWikiをWebシステムのベースとして、欲しい機能だけをプラグインで作ってしまうという方法が簡単です。

リナザウでPukiWiki
自分専用のPukiWikiも便利なものです。ちなみに画面デザインをザウルスアイボリーに変えました。
↑のスクリーンキャプチャで「次の参戦」という表のあたりは、MySQLとつないで作った自作プラグインです。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。画像認識モデルを活用したアプリや、生成AIを業務に組み込むためのサービス「Gen2Go」の開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。