「道具としてのリナザウ」の環境構築

色々考えましたが、結局のところ、概ね、ここに書いてあった環境構築ログのとおりにやりました。やはり、慣れた環境こそが、道具としての環境であるということです。

ただ、小さめのバッテリ(EA-BL06)を購入し、電池蓋を交換して、スマートなSL-C860の運用を開始しました。自分の普段の使い方からして、長時間バッテリの運用はそれほど必要なく、通勤時等に2~3時間持てば、問題ないわけです。であれば、小さめのバッテリにして、スマートな持ち歩きを実現しようと・・・。
あと、自宅使用時のために、無線LANカードも購入しました。

これで「道具としてのリナザウ」の環境構築は、そのベースが完了。この環境で2005年を迎えたいと思います。
それでは、良いお年を。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。2018年、株式会社ビビンコを北九州市に創業。IoTソリューションの開発・導入や、画像認識モデルを活用したアプリの開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。