福岡市・佐賀で震度6弱

“20日午前10時53分ごろ、福岡市の北西約20キロの玄界灘を震源とする強い地震があり、同市や福岡県前原市、佐賀県みやき町で震度6弱、同県上峰町、長崎県壱岐市で震度5強など広い範囲で大きな揺れを観測した。”

今日の午前中に発生した福岡県北西沖の地震ですが、私は福岡出身ということで、気にしてテレビの災害情報を見ていました。
これだけ大きな地震は観測史上初という報道がされているわけで、たしかに私は福岡県に生まれてから20年ほど住んでいましたが、地震とは無縁。震度2~3程度を2回ほど体験しただけでした。

私が生まれたのは福岡県の北九州市というところで、九州初の政令指定都市であり、古くは北九州工業地帯ということでご存知の方も多いと思われる都市です。その北九州市には実家や親族が住んでいるのですが、そこは震度4。震源から少し離れているために、揺れは多少軽かったようです。おかげさまで、実家も家族も無事で、何よりでした。(母に電話連絡したのですが、自分が安否確認されている自覚すらない次第・・・。まぁ、良いことだけども。)

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。画像認識モデルを活用したアプリや、生成AIを業務に組み込むためのサービス「Gen2Go」の開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。