桐生市市民文化会館 シルクホール

ここに行ったのは、自分は1回だけ。あくまで東京都内在住の立場から言うと、桐生は遠かった・・・。いくら関東地方といっても、群馬をなめてはいけない。なにしろ、新幹線で行くところだ。(もちろん、新幹線でなくても行けます・・・)

あと、桐生の駅に行くと、「わたらせ渓谷鉄道」が走っている。「渡良瀬橋」の渡良瀬だ。それに、自分で扉を開ける列車、JR両毛線もある。

ところで、本題のシルクホールは、その名のとおり「シルク」・・・蚕の繭のような天井部を持った、印象的な建物外観を持つ。新しい会場なので、中は綺麗だし、イスもなかなか良い。会場としては、なかなか良い感じだ。
ただ、シルクホールのまわりには何もない。

(2005/11/15追記)
2005年11月に2回目の後藤真希コンサートのために、ここを訪れた。
この時は、北千住から(始発は浅草)東武伊勢崎線の特急りょうもうに乗って太田まで行き、そこから普通列車で新桐生で下車した。(ダイヤによっては新桐生まで特急で直通で行ける。)
都内から直通で桐生まで、それなりに豪華な特急型車両で行けるので、楽で良い。特急料金を入れても、新幹線を使うケースのおよそ半額なので、お得だ。
新桐生駅から会場までは、歩いて10分程度。道すがら、例の渡良瀬川を渡ることになる。ちょっとした小旅行気分に浸ろう。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。2018年、株式会社ビビンコを北九州市に創業。IoTソリューションの開発・導入や、画像認識モデルを活用したアプリの開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。