最近の落語百選

定期購読しているディアゴスティーニの「落語百選」。
1号で2話収録なので、50号まで出るはずなのですが、現時点で最新が12号。
最初のころに比べると、繰り返し見る回数が減っているので、そろそろ解約しようか…とも、思うのですが、そう思うと、次に出演する演者や話が良かったりして、結局、購読を続けています。
というのは、8号が来た頃にそろそろ…と思うと、9号に柳家喬太郎さんが出るから先延ばし、10号は江戸の地名がトントントンと出てくるという聞かせどころのある「黄金餅」があって、11号は初の上方落語(東京で活動してるけど)ということで笑福亭鶴光さんが出るという。12号は爆笑王の呼び声高い柳家権太楼さんで、今ココ。
で、次回13号は?というと、正真正銘、大阪で活動している上方落語の桂小春團治が「代書屋」をやるらしい。これは、見逃せないわけで。
結局、この調子で50号まで行くのかもしれません。
希望をいえば、三遊亭白鳥さんにも出てほしいのだけど、無理だろうか…。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。画像認識モデルを活用したアプリや、生成AIを業務に組み込むためのサービス「Gen2Go」の開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。