“同社は、「インターネット産業は過去10年間でHTML技術をインフラとして爆発的に成長してきたが、ブログやRSS、API、SocialWare、Ajaxなどの技術を基にした次世代型のインターネットサービスやビジネスを指すWeb2.0は、HTMLに代わる次世代インフラとして大きな変革をもたらす」と考えている。”
ブロガーでもあり、RSSアグリゲータも開発(DmBlogger)した自分からすると、Web2.0は興味津々のキーワード。
残念ながら、それが仕事になっていない。
SIerに勤め、JavaによるWebシステム開発をメインとした、SEをやっている。
しかし、Web2.0は今のところ顧客社内向けのWebシステム(僕らの主戦場だ)とは、まだ遠いところにある。(もちろん、一部の先進的企業はそうではないだろう。)SunMicrosystemsが次世代のキーワードとして「Participation Age(参加の時代)」を掲げている。
こないだのセミナーで、同社のスピーカーから聞いた話。
間違いなく、そういう時代に進もうとしている。そのような時代に対応したファンドが出来たというニュース。
時代に即応した感じが良い。
自分は、どう、その時代に乗っていくか…。