W41CAに機種変更

携帯をW31TからW41CAに買い替えました。
春の新機種では、一番薄いのがポイントでした。
まだ、少ししか触っていませんが、最近のau機種は操作性が統一されているので、無理なく移れそうです。
今、少し気になっているのは、キータッチが少し重いかなということ。
W31Tが軽すぎたという気もします。
ただ、こうやって長い文章を書くには、軽い方が良いのです。
ただ、W41CAはキーボードのボタンに傾斜が付いているので、指の引っかかりが良いので、助かります。
さらに、さすがはATOK?なのか、かな漢字変換が特に優れているように思います。
追随性が凄まじく良い、変換が頭が良い、予想も頭が良い。
なので、かなりサクサク長文入力出来ます。
トータルでは、W31Tと同じくらい良さそう。

あと、細かい話ですが、ペンギンのアニメーションが可愛い。
これは、意外にポイント高い。

マルチメディア系は、まだあまり試していませんが、W31T用に作っていたEZムービーがちゃんと再生出来ました。
ワイド再生はあまり良くない。いくつかモードがありますが、無理があります。
ワイド再生をOFFにして、FITで再生するのが良さそう。
ただ、全体的に動画は弱いのか、拡大すると多少ジャギーが気になります。
ワイド再生時は、液晶の追随性が悪いのか、ちらつきもありました。

あと、気になったのは、miniSDのマイフォトフォルダで、日付毎フォルダでの表示がないこと。
細かい話だけど、ちょっと残念。

全体的には、W31Tの方が細かい完成度は上かなと…。
ただ、本当に細かい部分は好きずきがあるし、結局慣れ次第なので、時間が経てば印象が変わるかもしれません。
もちろん、持っている機能は最新のW41CAが断然上なので、これから使いこなしていきたいと思います。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。2018年、株式会社ビビンコを北九州市に創業。IoTソリューションの開発・導入や、画像認識モデルを活用したアプリの開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。