幸せになる味

幸せになる味
ラーメン話を書いていたら思い出したのですが、昨日の文化祭の帰りに横浜駅のジョイナスに入っている勝烈庵に行きました。
これがまた幸せになる味で、横浜に行ったときはかなり高い確率で勝烈庵に行くのです。

みなとみらい周辺に行ったのは、昨日が実は6月以来久しぶりでした。
6月というのは、会社を辞めようかどうしようかと思っているときで、会社を1日サボって、どこかに行こうと思ってたどり着いたのが、みなとみらいのぷかり桟橋あたりだったのです。つまり、それ以来。
昨日もぷかり桟橋あたりに行ったのですが、さすがに日曜日だけあって、カップルだらけだったの、すごすご退散。

dm。にも書いたような気がしますが、その時も勝烈庵で勝烈定食を食べたのです。
何が旨いかというと、「とんかつ」ではなく「カツレツ」なのです。口触りがしっとりしていて、とんかつより上品な感じ。
切り方も、普通は縦に長方形になるように切りますが、勝烈庵は横にも包丁を入れて正方形になるように切ります。ちょっとずつ、とんかつとは違うのです。
また、ソースが旨い。普通のソースはちょっとキツい感じで、鼻にツンと来ることもあるのですが、勝烈庵のソースは甘い。とんかつ屋さんで御飯をお代わりすることはどの店でもありますが、キャベツのお代わりをするのは自分は勝烈庵だけです。キャベツの千切りにもそのソースをかけますが、やっぱり旨いのです。

横浜Style 勝烈庵相鉄ジョイナス店

ところで、旨いとんかつといえば、新宿歌舞伎町にあるにいむらが旨いのですが、その話はまたいつか。
ミュージカル「リボンの騎士」をコマ劇場で見た帰りに、「麻琴が~」と書いた記事がありましたが、それは、にいむらで書いたのでした。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。画像認識モデルを活用したアプリや、生成AIを業務に組み込むためのサービス「Gen2Go」の開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。