産能短大のテキストが届く

先週、入学願書を出していた「自由が丘産能短期大学能率科行政書士コース通信教育課程」(長いな…)のテキストが届きました。

だいたい2週間かかると言われていたのに、思ったより早かったです。

今回配本されたのは、1年次の前期分(学費分納なので)ですが、行政書士系科目とシラバスについては、3月中旬以降の別途配本ということで、今回の荷物には入っていませんでした。行政書士系科目は、今年から新開講のためかもしれません。

テキストを見てみると、「租税法を考える」のみ市販書籍(有斐閣アルマ)で、あとは産能のオリジナルテキスト。ほとんどが大学と共通らしく、背には「自由が丘産能短期大学」ではなく、「産業能率大学」の名前が入っていました。

パラパラめくってみると、横書き、2色刷りも多く、イラストや図表も豊富。とにかく、分かりやすく書いていそうな雰囲気。これなら、続くんじゃないか?と、思うには十分。

以前、1年だけやっていた法政大学の通信教育課程と比べると雲泥の差があります。(逆に法政大学の方は「さすがに東京六大学の一角」と思わせる威厳を感じましたけどね。)

さて、肝心の行政書士系がまだだし、学習計画も立ててないので(早く立てないと!)、本格的な学習は今週末くらいからかな?と思っていますが、ちょうど確定申告シーズンなので租税法のテキストを少し読んでいます。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。画像認識モデルを活用したアプリや、生成AIを業務に組み込むためのサービス「Gen2Go」の開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。