産能短大のテキストが届く その2

先日に続いて、テキストの第2弾が届きました。
今回届いたのは、「行政書士のための法律入門」と「行政書士のための民法」の2科目。分納で学費を支払った場合、あと「行政書士のための憲法」の配本もあるはずですが、それは遅れているとの文書が同梱されていました。

さて、注目の教科書ですが、…TACの市販本でした。
あぁ、そうですか。

全部、TACなんだろうか…。

まぁ、もちろんリポートはオリジナルで付いているし、いいか。
というか、行政書士科目については、産能オリジナルテキストが届くとも思っていなかったけど。

そうそう、学生証も届きました。ラミネートパウチの非常に手作り感漂う普通の学生証。
法政は手作り感がまったくなかったり、磁気テープ付でそれで図書館のゲートを通れたり…だったので、それと比べるとガッカリ感があります。まぁ、(通学制を含めた)規模の差ですな。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。画像認識モデルを活用したアプリや、生成AIを業務に組み込むためのサービス「Gen2Go」の開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。