6月の科目修得試験の結果

6月8日に受験した科目修得試験の結果が返ってきました。

「行政書士のための法律入門」 → F(不合格)

ふ、震えが止まらん…。なぜだ?何かの手違いでは???
と、思いましたが、じっくり見直してみると細かな間違いが多発していることを発見。これなら、不合格かもしれない…と、納得しました。
振り返ると、この科目を受験したときは、「別の科目に回答していたことに途中で気付く」という大失態をやらかしていて、15分くらい無駄にしたのでした。それが、テキスト持込可でありながら、見直す時間すらなく…という始末。
あぁ、これが行政書士の本試験じゃなくて良かった。教訓です。
あと、うろ覚えではなく、細かな部分も確かな知識を!

この科目は、7月にスクーリングを受けることにしていますが、スクーリング単位の取得だけと思っていたのが、科目修得の単位にもなることに…。

「租税法を考える」 → B(合格)

あまり良い評価ではありませんが、とりあえず合格。2単位ゲット。

第2種情報処理技術者(時代が知れますな)、初級シスアド、日商簿記3級の単位認定で10単位を既に取得していますが、学習した成果としての単位はこれが初めて。計12単位となりました。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。画像認識モデルを活用したアプリや、生成AIを業務に組み込むためのサービス「Gen2Go」の開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。