かば3

メロン記念日の主演舞台「かば3」が今日から始まりました(昨日は公開ゲネプロ)。会場は、池袋のグリーンシアターBig Tree。前回の「かば2」といい「猫目倶楽部」といい、この劇場にはよく来ますね。

「かば」シリーズは本作が最後ということで、終盤は非常にそれっぽい演出でした。
私は「かば2」からしか見ていないのですが、最初から見ていないと分からないということはないので、楽しめました。本作の中で、現在と過去が行ったり来たりしながらストーリーが展開するので、問題ありません。(舞台を見るという経験があまりない私からすると、あぁこういうふうに舞台の上で現在と過去を交錯させる演出があるのだなと、勉強になりました。)

かば2から続投したのは、主演の4姉妹(メロン記念日)は当然として、しとねちゃん役のみ~よと、やっさん、若菜の友人の女の子(あれ?役名忘れちゃった。演じているのは鉄炮塚雅よさん)くらいで、あぁ、あとは若菜の彼氏の雅美ちゃんがほんの一瞬だけ出てた。英ちゃんは声だけ。
ストーリーは父親(あいざわ元気)が登場する過去のシーンと、岡井明日菜が登場する現在のドタバタ。
なぜ、この劇のタイトルが「かば」なのか、父親はアフリカに行ってかばに襲われることになったのか、それが全部分かりました。そこには父親の強い想いというものがあったのね。そうした家族の絆のようなものが、現在のシーンでは岡井明日菜を中心に(若菜の幼少時代の辛い経験を重ね合わせながら)進んでいきます。
結局ドタバタしている劇なのですが、「家族の絆」というテーマで一本筋が通っているのは、上手いな。ちょっとホロッと来るところがありました。

ところで、岡井明日菜。言わずとしれた℃-ute岡井千聖の妹ですが、初めてマジマジと見ました。あぁ、この妹なら姉が怖がるのも無理ないなというか…。
ちなみに、AAでは、

リ ・一・リ 岡井千聖(姉)
ノソ*・ー・リ 岡井明日菜(妹)

並べてみると、なんかアレだけど、最近、姉の方はどんどん女の子っぽくなってきているので、このAAは合わなくなってきているかも?

で、岡井明日菜がひょっとかしたら、4姉妹のさらに妹というか、もしかしたら5姉妹だった?てなストーリーで、その初顔合わせシーンでは、暴言ともいえる台詞が準備されていました。

ノソ*・ー・リ<長女ですか。頼りなさそうですね。ボケだけが売り!
( ‐Δ‐) !!

ノソ*・ー・リ<その格好は何ですか!社会保険とかあるのですか?
( `_´) ……

ノソ*・ー・リ<あなたは優しいですね。でも、性格悪そう。顔がキツい。
ノノ“ З.“) !!

ノソ*・ー・リ<あなたは普通ですね。顔もかわいい。でも、頭の中が空っぽみたい。
川σ_σ|| !!

間違いなく客席がいちばん沸いたシーンだけど、それにしても言いたい放題だな。
ま、この台詞を書いた脚本家は4人のキャラクターをちゃんと掴んでいるってことですか。

あと、触れないわけにはいかない我らがみ~よは、相変わらず明るく天然な、しとねちゃんだったのだけど、今回は実は占い師という味付けがされていました。基本的に弛緩でいえば「緩」の担当というのは前回と同じですが、「緩」の部分のストーリーに、その占いは重要なアイテムになっています。
パワーストーン占いなるものをやっているあたり、み~よのスピリチュアル好きが反映されているのかもしれませんね。

さて、私はあと1回、来週土曜日のチケットを持っています。
来週は、また別のところに触れた記事を書きます。

この記事を書いた人

井上 研一

経済産業省推進資格ITコーディネータ/ITエンジニア。
合同会社井上研一事務所代表、株式会社ビビンコ代表取締役。
北九州市出身、横浜市在住。AIやIoTに強いITコーディネータとして活動。北九州市主催のビジネスコンテスト「北九州でIoT」に応募したアイディアが入選し、メンバーと株式会社ビビンコを創業。著書に「初めてのWatson」、「ワトソンで体感する人工知能」など。セミナーや研修講師での登壇多数。