カメラが買いたいと思った

写真がいいだけで「いいデザイン」に見えてしまうサイトを見かけたことがある方も多いのでは無いでしょうか。また、撮った写真もWeb素材として使えますし、加工してアイコンなどにする、などメリットは多数あります。

引用元: Webデザイン時に役に立っているもの – かちびと.net.
最近ずっとブログを書いていなかったので、急にやたらめったら書いちゃいますが。
かちびと.netの記事で、カメラがあるとWebデザインで役立つことがあると。
確かにそうかもしれません。良い写真があると、ブログの見栄えが良いですしね。私の場合は特に絵が描けないので、良い写真が欲しい。

でも、いま、私が写真を撮ろうと思ったらHT-03Aのカメラくらいしかないわけで、たまに撮った写真はTwitpicにアップしたりもしてはいますが。でも、あんまりブログに持ってくることはないし、だからこのブログは実にシンプルなデザインというか、華やかさがないというか、要はその辺に気を遣ってないわけですよ。

その一方で、私、いま、趣味らしい趣味がないなということも、最近、気づいています。
以前は、ハロプロを見ることが趣味で、月に何度もイベント行ったり、時には関東近郊で遠出したり、そういうことをしていました。でも、ハロプロをそんなに見なくなってからは、それもなし。旅行好きだったりはするのですが、肝心な出かける理由がなくなってしまったのです。
診断士の勉強を始めてからは、それに時間を使うこともありますが、趣味ってわけじゃないし。

唯一、ブログを書いたり、ブログを引っ越したりするのが趣味のような気もしますが、なんかね~、その、どっかに出かける口実のような趣味が欲しい。
そこで、カメラって良いかもなと、ふと思いました。出かける口実になるし、撮った写真でブログが華やかになれば、これも素晴らしい。相乗効果じゃないか!そうだ、そうしよう!みたいな。カメラが趣味っていえば、なんかアーティスティックだし、アウトドアだし、最近は女子カメラって雑誌だっけ?か何かがあるくらいだから、ほら出会いとかにもつながるんじゃね?みたいな。おー、こりゃ良いことだらけで困りますなウヘヘみたいな。

まぁ、いーかげん寝ろよ!って時間に書いている記事なので、実にその軽薄極まりないし、カメラ買うとなるとお金もかかるし、まぁデジカメだから、ランニングコストはフィルム買って現像に出すよりはかからないだろうけれども。いや、そういうことじゃなくて、衝動的なのは良くないよねぇ~。ってことだから、いまから寝て、起きたら、もうカメラには興味なくなってるかもしれないけど。

まぁ、そんなことを思いましたとさ。とりあえず、どんなカメラを買ったらよいか調べてみるか。明日っていうか、今日これから寝て、起きたときにまだ、カメラに興味があったら。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。2018年、株式会社ビビンコを北九州市に創業。IoTソリューションの開発・導入や、画像認識モデルを活用したアプリの開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。