AndroidとiPhone

今までAndroidを使っていて、初めてiPhoneを使っている。

操作性は良し悪しあると思う。マルチタスクの動きはAndroidの方が自然だ。今でもつい、Backボタンを探してしまうことがある。
各種アプリの設定が、一箇所に集まっているのは、思想を感じる。綺麗だなとは思う。

iPhoneにして良かったなと思う事が2つある。アプリの多さと、バッテリーの持ちだ。
アプリの質と量は圧巻である。はっきり言って、次元が違う。特に電子書籍や雑誌などのコンテンツ系の差が激しい。音楽やPodcastの気軽さは、さすがにiTunesである。
Androidにもあるアプリでも、iPhoneの方が機能が充実していることが多い。

バッテリーは、Xperiaと比べると特に感じられる。Xperiaは何もしなくてもバッテリー消費が激しい。いろいろ頑張るとかなり抑えられるのだが、放っておくとあっという間にバッテリーがなくなることがある。iPhoneは、1時間おきのフェッチくらいにしておくと、本当にバッテリーを消費しない。

そんなわけで、我がiPhoneは3GSの16GBだったりするのだが、満足している。

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この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。画像認識モデルを活用したアプリや、生成AIを業務に組み込むためのサービス「Gen2Go」の開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。