36歳になりました

36歳になりました。Facebookでは、いろいろな方におめでとうという言葉を戴きました。本当にありがとうございます。
なので、抱負を語ったりしたいのですが、それは今年の目標とか、ITコーディネータとしての自分戦略とかで、十分語っているのです。

だから、ここで新たに語るというより、現状報告をした方が良いのではないかと思います。
今年の目標とか、ITコーディネータとしての自分戦略があるのですが、ありがたいことに、色々と上手くいっているのです。

継続。そして継続

今年の中間地点としてKPIをレビューしてみると、今年の目標についてはなかなか上手くいっている。本当にありがたいことなのですが、ITCの資格も取ったし、ITCの資格を取った後の実践も伴いつつある。
なので、僕は次のステップに進んでいかねば、次のご期待に沿うことができない!
今の状況、実績をこれからも継続していく必要があります。継続あるのみ。

新しい目標

最後に新しい目標を一つ掲げるなら。。。
これはかなり大きな目標で、36歳で実現できるとは思わないのですが、敢えて言ってしまいます!

それは、日本で一番有名なITコーディネータになること。まぁ、ITコーディネータが日本にしかないので、世界で一番有名ってことになりますね。

これは、大きな目標だ!

だって、ITコーディネータの同期で20人くらいいて、その講師の方がいて。。。ITコーディネータ自体が、ちゃんと資格更新を続けている人もそれなりにいる。もう、恐れ多いことなんだけど。

でも、「実力がある」と、「有名」って、ちょっと違う気もするんですね。もちろん、実力が伴ってないと、有名になってもすぐに化けの皮が剥がれるのですが、それは相応の実力も身につけるとして。

実際、あなたがITコーディネータじゃなかったら、知ってるITコーディネータの名前を挙げてください。多分、いないはず。それならば、チャンスがあると思ったんです。

すぐに実現できる目標ではないから、36歳の目標として掲げるのは相応しくないのですが、こういう考え方を持つことによって、色々なアイディアが浮かぶんですね。それを捨てる手はない。

だから、叶うのはかなり先かもしれないけど、それを目標に活動してみようと思います。

こんなこと書くのは、僕の知ってるITコーディネータの人の顔も思い浮かぶし、恐縮しきりなんですが、ええい!酔った勢いだ!書いてしまえー!

ということで、これからのステップとして、有名になるというストーリーを作っていこうと思うのです。
実現できるかどうかは、自分のこれからの活動次第ではありますが、一つの方向性として、やっていってみようと思います。

今後とも、よろしくお願いします!

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。画像認識モデルを活用したアプリや、生成AIを業務に組み込むためのサービス「Gen2Go」の開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。