アルティザンエッジは中野に移転しました!

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当サイトのお知らせやFacebookではご案内していますが、この度、アルティザンエッジ合同会社の本社及び本店を中野区新井に移転しました。(この写真にある中野ブロードウェイを抜けて早稲田通りを越えると新井です。)

当社の本店の変遷

一昨日、法務局で確認したら登記の移転も完了していたのですが、実はこれで管轄法務局は3つ目。既に2つの閉鎖登記簿があるということなんですね。ちょっと本店移しすぎだなと思わなくもない。(本社というのが会社の主たる事務所のことで、本店というのは登記上の場所です。もちろん、多くの会社は本社と本店は同じ場所ですが、そうでないこともあります。)

これまでの本店の移り変わりと管轄法務局を振り返ってみると・・・

  1. 渋谷区渋谷(コワーキングスペース):東京法務局渋谷出張所
  2. 中央区東日本橋(バーチャルオフィス):東京法務局(本局)
  3. 中野区新井(法人契約した賃貸物件):東京法務局中野出張所

いずれも東京法務局なんですが、出張所の単位で別扱いなので、渋谷出張所と本局に閉鎖登記簿があり、現在の登記は中野出張所にあるということになります。(管轄外への移転は登録免許税が倍かかって困るんですけどね。。。)

なぜ、このように本店を移転するかというと、創業当時に自宅として借りていた物件は法人登記が前提ではなく住居用として賃貸していたので、当時使っていた渋谷のコワーキングスペースで登記させてもらったり、渋谷から離れた場所に自宅を移してコワーキングスペースを解約した際に、これ自宅がも法人登記不可の物件だったために、バーチャルオフィスを契約して登記を移したり・・・ということだったわけです。

地域に根を張らない会社だった

なので、アルティザンエッジは東京の会社ではあるけれど、いまひとつ東京の「どこ」という地域感のない会社でした。(秋葉原にレンタルオフィスを借りた際に、ここを拠点に!と思ったのですが、1坪ない空間に机1つだけというのは狭すぎて、登記を移すまでの思いに至らなかった・・・。賃料もキャンペーン期間が終わってしまうと高いなぁと思ってしまったし。秋葉原、便利ではあるんだけど。)

ITの仕事だし、お客様先に出向いて仕事をするので、特に地域とのつながりが必要というわけでもありません。ただ、ITコーディネータになって中小企業の支援を・・・というような職域の広がりが出てくると、地域の商工会議所さんだとか信用金庫さん等とのお付き合いもした方が良いかもと思うようになりました。そうなると、どこかに拠点を作って、根を張るような活動もしていきたい。

そんなことも思って、事務所利用と登記が可能な物件を探し始めたのです。もちろん、それが可能ならどこでも良いというわけではなく、拠点としての地域の特性も考えつつ。

中野を本拠地にすることにした

最初は秋葉原から至近で、製造業などの中小企業の立地や、観光等の商業も期待できる台東区を中心とした東京下町の物件を探していました。東日本橋が登記上の本店、秋葉原が本社だったので、それが最も自然な移転先だったと思います。ただ、なかなかうまく折り合わず。

東京23区全域に視野を広げることにして、不動産屋さんに紹介されたのが中野でした。

私が上京して最初に住んだのが三鷹で中央線ユーザーだったので、中野はそこそこ馴染みのある場所です。何度か引っ越しましたが、京王線、小田急線の沿線でずっと東京の西側に住んでいました。(直近は東京の東側に住んだのですが、結果的に上京して16年のうち15年は西側に住んでいます。)

中野は、なにより新宿が近い。新宿が近いということは都内どこへでもアクセスが良い。さらに東西線の始発駅でもあるので、九段下や日本橋方面はもちろん、副都心線以外のすべての地下鉄への乗り継ぎも可能と便利です。

一方で、中野は都内で最も人口密度の高い区であり、企業数は23区の中で21位と少なく、どちらかというと「住む」ための地域です。商業集積はかなりあるのですが、中心商店街であるサンモールにはチェーン店が多い。そこを拠点にして良いのか?という場所ではあります。

「中野区産業振興ビジョン」より引用
「中野区産業振興ビジョン」より引用

ただ、可能性もあると感じています。中野区は産業振興ビジョンとして「ICT・コンテンツの活用」を掲げており、まさにコンテンツの宝庫ともいえる中野ブロードウェイを有しています。なかの芸能小劇場などでの「お笑い」文化もあります。中野駅北口再開発で出来た中野セントラルパークには、ICTCOというICTとコンテンツによる産業振興拠点がありますし、明治大学と帝京平成大学のキャンパス、早稲田大学の国際コミュニティプラザも立地しています。中野セントラルパークにはキリングループや栗田工業などが入居しています。このように、産業面でも何か可能性を感じる街でもあるわけです。

中野のアルティザンエッジに

弊社としてはこれまで行ってきた活動と並行して、中野に根を張る活動もしていきたいと考えています。
まずは、アルティザンエッジが中野という場所で何が出来るのかを考えることから始めなければなりませんが・・・。
ということで、何卒、よろしくお願いします。

この記事を書いた人

井上 研一

経済産業省推進資格ITコーディネータ/ITエンジニア/ブロガー。
井上研一事務所代表、株式会社ビビンコ代表取締役、一般社団法人ITC-Pro東京理事。
北九州市出身、横浜市在住。 AIやIoTに強いITコーディネータとして活動中。著書に「初めてのWatson」、「ワトソンで体感する人工知能」など。セミナーや研修講師での登壇も多数。

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