中野で九州料理、ぢどり屋

九州生まれなので、九州料理が好きです。

中野に引っ越してきて、お店の多さには感動していたのですが、九州料理店もありました!
それが、中野駅北口にある、ぢどり屋。カウンターがあるので一人飲みのお客さんも多いし、一人飲み向けのメニューが多いのも嬉しいところ。

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いつでも頼める晩酌セットは、炭火もも焼き、炭火たたき、鶏の湯引きのいずれかから一品とドリンクが注文できて、900円です。ドリンクは、グラス生ビール、ホッピーセット、生ホッピー、各種のサワーからチョイス可能。

さらに、カウンター限定で冷菜盛り合わせもあります。こちらは、枝豆、冷奴、もやしナムル、ポテトサラダ、白菜ときゅうりの漬物、きゅうりのゴマ油ソースの中から3品を選んで380円。

実のところ、これだけでかなり満足しちゃうのですが、それ以外にも、鶏の刺身や、もつ鍋もあり。

九州人としては、準備されている醤油も気になります。九州の醤油は独特で、とても甘いのです。それを知らない人にちょっとでも舐めさせると、砂糖醤油?と言われるくらい。

ぢどり屋で標準装備の醤油はにんにく醤油と、また独特なのですが、鶏の刺身を注文したときだけは、九州の甘い醤油を付けてくれます。

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ほかのおすすめは、噛みしめるほど味の出る親鶏の唐揚げや、豚バラ焼など。あと、九州のかしわごはんを彷彿させる炊き込みご飯も捨てがたい魅力があります。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。画像認識モデルを活用したアプリや、生成AIを業務に組み込むためのサービス「Gen2Go」の開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。