Surface Pro LTE AdvancedのeSIMを使って釜山でインターネット接続を試してみる

韓国はWiFiが結構つながるし、そもそも日本からレンタルWiFiルーターを持ち込んでいるのでインターネット接続に困ることはほとんどないのですが、せっかくSuraface Pro LTE AdvancedにはeSIMが搭載されているので海外での接続を試してみたいところ。やってみました。

ふだん、日本国内ではIIJmioのeSIMを使っているので、一旦それを非アクティブにしてSIM2(Surface Pro LTE Advancedは、SIM1が物理SIM、SIM2がeSIMです)を有効にした状態でネットワーク接続画面を表示すると、「携帯ネットワーク」のところに「データ通信プランで接続」というボタンが表示されます。

これをクリックすると、データ通信プランの選択画面が表示されます。釜山では、GigSkyとUbigiの2つが表示されました。GigSkyはアメリカ企業、Ubigiはフランス企業が提供するサービスのようです。
UbigiはTransatelという会社が提供しているようですが、Surface Pro LTE Advancedには最初からTransatelのeSIMプロファイルがセットされていました。Ubigiの場合はこのプロファイルで大丈夫なのかも?しれません。

私はGigSkyを使用することにしたのですが、最初はWiFi接続がある状態でユーザ登録を行います。まずメールアドレスの登録を行い、その後でユーザ情報の入力を行っていきます。

ユーザ登録が完了したら、料金プランを選択します。GigSkyは韓国でだけ使えるプランがないようなので、アジア太平洋のあちこちで(日本を含む)使えるAsia Pacificプランにします。

1日800MBで1,200円です。WiFiルーターが1日300円くらいなのと比べると、ずいぶん高いですね。支払いは前払いでクレジットカードにしました。

契約が終わると、eSIMプロファイルのインストールが始まります。

プロファイルのインストール後、しばらく待っていると接続完了します。残りのデータ容量や期間も表示されるんですね。

ということで、この投稿はGigSkyの接続を使って、釜山の金海国際空港から書いてみました。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。画像認識モデルを活用したアプリや、生成AIを業務に組み込むためのサービス「Gen2Go」の開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。