落語で情報セキュリティを解説

難解な情報セキュリティを落語で楽しく、「落ドル」による解説を配信。
インターネットの普及によって便利な世の中になっているのだけど、その分、コンピュータを使った犯罪が増えている。企業や団体のシステムに侵入して情報を盗難するだけでなく、フィッシング詐欺や架空請求、P2Pソフトの使用からくる情報漏洩など、個人レベルでも重要視されているされているのだ。
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ふーむ、なるほど。うまいこと、落語を使いましたね。
しかも、師匠どころや二つ目の人ではなくて、あえて落ドルの田代沙織を選んだところが、うまい選択かも。田代沙織の落語も、なかなかです。
というのも、田代沙織は桂歌春の娘。歌春さんの落語は生で聞いたことはありませんが、映像で見たことはあります。チリチリの人のよさそうなオジさんです。

情報セキュリティを説明するとあって、もちろん創作落語ですが、誰が書いたんですかね…。ちょっと気になります。まさか、田代沙織自身ではないと思いますが…。(もし、自身で書いたんだったら、凄いね。)

http://blog.hitachi-system.co.jp/rakugo.html

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。画像認識モデルを活用したアプリや、生成AIを業務に組み込むためのサービス「Gen2Go」の開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。