産能短大の「行政書士のための法律入門」という科目のテキスト「行政書士入門テキスト」での学習が終わりました。あとは、レポートに回答するのみです。
産能短大のカリキュラムというか、テキストとして使用されているTACの「行政書士一発合格シリーズ」は、全法令科目を1冊にまとめた「入門テキスト」と、各科目の分冊という構成になっています。
入門テキストが導入編で、分冊で細かく見ていくわけです。
だから、入門テキストは各法律のアウトラインをなぞり、全体の構成を把握することが主眼となります。
私は既習者なので、このテキストで初めて知ったような事柄はありませんでした。しかし、忘れていたことも多いので、これから本格的な学習に入る前提としては良かったと思います。
このテキストでの学習法は、プライベートなWikiにノートをまとめるというもの。Wikiにまとめておけば、今後の学習で何かまとめたくなったときの基礎になるし、外出時でも携帯で見れたりするので、なにかとお得かなぁと思ってやりました。
分冊のほうに入ると、ちょっとWikiにまとめるほど時間の余裕がなくなってくるし、そうやってまとめるよりは、同じテキストを3回読んだほうが良い(レバレッジ勉強法より)ので、その作戦で行きます。