Roppongi Learning Communityに出てきました

今日から始まった、六本木ライブラリー会員のコミュニティ活動である、RLC(Roppongi Learning Community)に出てきました。
20人ほどの参加で、想像より多いなという印象でした。
なにがしかの勉強をしている人のコミュニティなのですが、TOEIC、米国公認会計士、弁理士といったところが多かったようです。ちなみに、中小企業診断士を現在進行形でやっているのは私だけでした。

最初ということで全員の自己紹介があって、それを聞いていると、なんかレベル高い人ばっかりだなぁ・・・と、ちょっとへこみました。今やっている勉強というだけではなくて、その人のバックグラウンドも含めて、なんか凄い。自分のような専門学校卒の一介のSEがいていいのかな?というのもあるし、それよりも自分が普段やっていること、やってきたことのレベルの低さに呆れてしまいました。

でも、自分としては、中小企業診断士の勉強をしっかりやって、日々の仕事や生活ももっと充実させて、あの場所で気後れしないような人にならねば・・・と、本当に実感しました。

あと、六本木ライブラリーで中小企業診断士の勉強をしている方(もちろん、それ以外の方もですが)、RLCに参加してください。ぜひ、お話ししましょう。

運営者の方、お疲れ様でした。今後とも、よろしくお願いします。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。画像認識モデルを活用したアプリや、生成AIを業務に組み込むためのサービス「Gen2Go」の開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。