人生を導く?フランクリンプランナー

フランクリン・コヴィー・ジャパン株式会社

私は、2002年の暮れ頃から、フランクリンプランナーを使っています。使っているといっても、結構、使っていない時期があるので、「気が向いたら1~2ヶ月くらい使っている」という程度。

フランクリンプランナーというのは、第4世代手帳を標榜するタイムマネジメントシステム・・・有体に言うとシステム手帳。
第4世代手帳と言うからには、普通のシステム手帳とは少し違っていて、「ただスケジュールを管理する手帳ではなく、人生を導く手帳」なのです。
使っていると、たしかに便利に使えるシステム手帳であることは間違いないと感じます。

それでも、使っていない時期が結構あるので、効果はあまり発揮されていないような気も。それに、スケジュールやToDoの管理には使っていても、「人生を導く」ための機能はあまり使っていないので、やはり効果はそこそこ。

そこで、3日前の日曜日、もう一度奮起して、新しいフランクリンプランナーを買い込んでみました。デイリーのコンパクト→デイリーのポケット→PDA版と使ってきましたので、次はウィークリーのコンパクトです。何度か使った経験から、自分の仕事に合っているのはウィークリータイプと考えました。
デイリーだと、日々の出来事を書く欄が大きくて良いものの、あるトピックに関する一連の記録が、日をまたぐと一連になりません。ウィークリーは出来事を書く欄がほとんどない代わりに、フリーノートを多く綴じ込めるので、そこにトピック毎にまとめて書いていきます。
それに、ウィークリーだと、1週間という時間の幅で作業の流れが掴みやすいはず。

さらに買ったのが、最初に紹介した「7つの習慣 最優先事項」です。フランクリンプランナーの設計のベースになっているのが、フランクリンプランナーを販売するフランクリンコヴィー社の副社長、スティーブン・R・コヴィーの著書「7つの習慣」。その続編にあたる本です。
フランクリンプランナーのガイドでも、よく取り上げられる「7つの習慣」ですが、まだ読んだことはありませんでした。そこで、今回は読んでみようと続編を手に取ったのです。
読んでみると、(まだ1/3ほどですが)非常に示唆に富んでいます。フランクリンプランナーの根底にある思想が、しっかり見えてくるのです。そして、フランクリンプランナーが単なるスケジュール管理用ではなく「人生を導く」理由が分かります。

「7つの習慣」も読んでみたいところですが、まずは今回の「7つの習慣 最優先事項」を読んで、今度こそフランクリンプランナーを「人生を導く手帳」として活用したいと思います。

ウィークリーとか、コンパクトとかについて説明しておきます。

フランクリンプランナーで最も多く使われる、日々の予定や出来事を記述するリフィルには、デイリーとウィークリーの2種類があります。デイリーは見開きの2ページで1日分、ウィークリーでは1週間分となります。
デイリーでは、見開きの左側のページが予定や優先事項の管理用、右側がフリースペースとなっています。
一方、ウィークリーは、予定や優先事項の管理だけが見開きで1週間分あり、フリースペースは1週間毎に見開きの裏ページに1ページだけ用意されています。結果、フリースペースが少ないのですが、デイリーだと1ヶ月で60ページとなるのが、ウィークリーだと1ヶ月で20ページほど。その分、フリーノート(罫線だけのリフィル)を多く綴じ込むことが出来ます。

コンパクトとかポケットというのは、バインダーのサイズ。コンパクトは一般的なシステム手帳のバイブルサイズと穴の仕様が同じで、幾分幅広サイズのリフィルになっています。
ポケットは、コンパクトより小さいサイズ。ミニ6穴よりは大きめで、一般的なシステム手帳とは互換性がありません。
他にも、コンパクトより大きなサイズのクラシックがあります。

この記事を書いた人

井上 研一

経済産業省推進資格ITコーディネータ/ITエンジニア/ブロガー。
井上研一事務所代表、株式会社ビビンコ代表取締役、一般社団法人ITC-Pro東京理事。
北九州市出身、横浜市在住。 AIやIoTに強いITコーディネータとして活動中。著書に「初めてのWatson」、「ワトソンで体感する人工知能」など。セミナーや研修講師での登壇も多数。

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