本をいっぱい買う

ボーナス月の給料日ということで、懐に多少の余裕があるので、本をいっぱい買いました。

  • 「経済学 基礎から実践へ」
  • 「民法 総則・物権」
  • 「数学超入門」
  • 「WEB+DB PRESS Vol.27」
  • 「WEB+DB PRESS SPECIAL ISSUE」

以上の5冊。
経済学と民法については、法政通教のテキストになっている市販本。経済学の方は、この本を買ったジュンク堂新宿店のカフェで少し読んだのですが、冒頭はまだしも、その後は最後まで数式が並んでいました。これに辟易して吉祥寺まで戻って買ったのが、「数学超入門」。とりあえず、経済学の教科書では、もろもろの方程式と行列と微分・積分?といったあたりが出ていたので、これをまとめて初歩から説明してくれてる本としてのチョイスです。やはり、大検生かつ専門学校卒である私にはこういった数式はかなり辛い。イチから勉強ですなぁ。
民法もテキストです。こちらは、まぁなんとかなりそうな予感。この調子なら、敢えて経済学部ではなく、法学部のほうが良かったのではないかと思いつつ、まぁ、せっかく入学した経済学部なので、これはこれでチャレンジしますがね。
大検でも、数学は合格点ギリギリで仕方ないと思っていたのに、A評価だったりして、苦手意識があるわりにやれば苦手ではないはず(というか、そう思い込んで、やる気を出している)なので・・・。

WEB+DB PRESSについては、実は久々に買ったのですが、Vol.27については今、仕事で使っているSeasar2の特集があったので買いました。同SPECIAL ISSUEは、CD-ROMに同誌のVol.1~Vol.24が収録されているので、お買い得かなと思い買い込んだ次第。これまで、ずっと買っていなかったけど、内容を見ると読みたい記事がいろいろあったし・・・ということで。

この他にも色々と、今日はお金を使ったなぁ。
明日からは、また元の質素な生活に戻ります。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。画像認識モデルを活用したアプリや、生成AIを業務に組み込むためのサービス「Gen2Go」の開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。