ブルートレイン車内

ブルートレイン車内

はやぶさ・富士の車内です。
今(20時過ぎ)、宇部駅を出たところ。
宇部といえば、道重さゆみ。
ま、ここはハロプロネタを書くところじゃないですね。

車内は結構古く、年代物といった感じ。
九州から東京へ、ゆっくり行けるからか、お客さんの年齢層は高め。
どちらかというと、女性の方が目立つのかなと思います。
この車両だけかもしれませんが…。
車掌さんに聞くと、今日は随分混んでいるとのことでした。
自分も上段だし、その上段も空きが少ないそうです。

………。

食事が終わって、浴衣に着替えると時間はそろそろ21時。
私の乗っている12号車は、ほとんどの寝台のカーテンが閉まっています。
年齢層が高いためか、夜は早いのかもしれません。
車両の片側に寄っている通路には、引き出し式の腰掛けがあります。
そこに座ると、視界に広がる野は夜の車窓。
ボーッとするにはうってつけの場所です。
この記事も、そこで書いています。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。画像認識モデルを活用したアプリや、生成AIを業務に組み込むためのサービス「Gen2Go」の開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。