はやぶさ・富士の車内です。
今(20時過ぎ)、宇部駅を出たところ。
宇部といえば、道重さゆみ。
ま、ここはハロプロネタを書くところじゃないですね。
車内は結構古く、年代物といった感じ。
九州から東京へ、ゆっくり行けるからか、お客さんの年齢層は高め。
どちらかというと、女性の方が目立つのかなと思います。
この車両だけかもしれませんが…。
車掌さんに聞くと、今日は随分混んでいるとのことでした。
自分も上段だし、その上段も空きが少ないそうです。
………。
食事が終わって、浴衣に着替えると時間はそろそろ21時。
私の乗っている12号車は、ほとんどの寝台のカーテンが閉まっています。
年齢層が高いためか、夜は早いのかもしれません。
車両の片側に寄っている通路には、引き出し式の腰掛けがあります。
そこに座ると、視界に広がる野は夜の車窓。
ボーッとするにはうってつけの場所です。
この記事も、そこで書いています。