4月10日に、柴又に行ったという記事を書きました。
帝釈天で引いたおみくじが、実に素晴らしいもので、正月に新宿の花園神社で引いたおみくじと合わせて、なかなか感慨深かったという内容です。
では、何が感慨深いのかを書いておこうと思います。
まさに、4月に入ってから自分の中で起きている「一所懸命」なムーブメントを、後押しするような内容なのです。
神様が「それでいいぞ。いけいけ!」と言っているような。
まず、正月の花園神社でのおみくじから。運勢は大吉でした。
「他弓挽く莫れ、他馬騎る莫れ、他非弁ずる莫れ、他事知る莫れ」
「思うことつらぬかずしてやまぬこと 大和をのこのこころなりけれ」
それ以来、おみくじらしきものとはご無沙汰な3カ月間を過ごし、「一所懸命」という言葉を見いだしてから、帝釈天で引いた、今年2回目のおみくじ。
「迷いの雲ようやくはれてさとりの月あらわれ、何事もすがすがしきかたちなり、明るき人生を堂々と進むべし」
どうですか!凄いじゃないですか!
これで行くしかない!みたいな。
正に、一所懸命に自分の道を貫くべし!みたいな。
まぁ、そうやってモチベーションアップしているわけですね。
柴又帝釈天