いまさらながら「年収10倍アップ勉強法」

いまさらですが、勝間和代さんの「年収10倍アップ勉強法」を読みました。
今では数ある勝間本ですが、たぶんこれが最初の1冊ではなかったでしょうか?それなのに、今でも書店で平積みというのが凄いです。

年収1,500万円までは上がるほど幸せ

まずはこの理論でモチベーションを上げてくれます。
「お金至上主義」はどうかと思いますが、お金がないことによって起きる問題というのは、間違いなくあります。基本的に貧乏な子供時代を送ったので、それは凄く分かります。

勉強のコツ

1.基礎を最初に徹底的に学ぶ
2.先達から、勉強の仕方をしっかり聞く
3.学ぶ対象の基本思想を理解する
4.学んだことを自分のことばでアウトプットしてみる
5.勉強をわくわく楽しむ

学ぶ対象がなぜ存在するのか、それが資格だとしたら、その資格はなぜ存在して、どんな人物を輩出したいと思っているのか、それを理解するのは非常に重要だと思います。
それが分かっていないと、なぜ自分が勉強しているのか、勉強したことで自分はどうなれるのかが見えて来ません。これは、勉強とか資格だけでなく、仕事についてもそうだと思います。

基礎を最初に徹底的にやるというのは、疎かにしがちなことですが、たしかに重要だなと思います。
少し高度なことを勉強しているときに、いつも基礎のところで考えていたら、非効率でしかありません。
また、プログラミングやオブジェクト指向の理解でもそうなのですが、基本書を何回も読んでいたら突然分かるようになることがあります。たぶん、その時が来るまで基礎をやる時間を積み重ねるというのが、結果的に効率的な勉強の仕方なのではないかと思います。

環境を整備する

ノートパソコン、マインドマップ、ブログ、MP3プレーヤー、速読といったところが、勝間本で何度も出てくる勉強のための環境。

私事ですが、ノートパソコンを新調しました。もう2年前のモデルですが、VAIO type Gです。勝間さんが推しまくっているLet’s Noteの対抗馬としてソニーが出した、軽い・強い・長時間を実現したモデル。
マインドマップはJUDE Think!を使っているので、それでOK。(「年収10倍アップ勉強法」もマインドマップでざっくりまとめました。)

ブログについては迷っています。勉強のコツで「学んだことを自分のことばでアウトプットしてみる」というのがありますが、これに使うのがブログ。資格試験だと過去問を解くというアウトプットの仕方がありますが、それ以外の勉強だとブログなのかなと思います。
この記事を書いているのも、その一環ですが、勝間本のような啓発書でなくて、何かの分野の専門書となると、どこのブログにどういうスタンスで書くべきかに迷います。ここ(Blogger)でもいいのか、はてなダイアリーとかの方が良いのか。難しいところです。

いざ、勉強

やっぱり人間って弱いので、勉強する必要性を無理矢理にでも作る必要があるかもなと思います。
勝間さんも、中小企業診断士や情報処理技術者は会社からの指示であったといいます。
勤める会社を選ぶ際にも、「今の自分が出来ること」ではなくて、それより「ちょい上」の会社にしておかないと、勉強が求められないですね。

この記事を書いた人

井上 研一

経済産業省推進資格ITコーディネータ/ITエンジニア。
合同会社井上研一事務所代表、株式会社ビビンコ代表取締役。
北九州市出身、横浜市在住。AIやIoTに強いITコーディネータとして活動。北九州市主催のビジネスコンテスト「北九州でIoT」に応募したアイディアが入選し、メンバーと株式会社ビビンコを創業。著書に「初めてのWatson」、「ワトソンで体感する人工知能」など。セミナーや研修講師での登壇多数。