やっぱりMagic KeyboardはMagicであった・・・

MacBook Pro (13-inch, 2020, Four Thunderbolt 3 ports)を使い始めて2週間ほどが経ちました。CTOモデルにしているので、メモリ32GB、SSD 2TBというスペックには惚れ惚れするところで、いろいろな開発環境などを構築しまくっています。

このご時世でもあるので、基本的に自宅作業が多く、外付けディスプレイとBluetooth接続のMagic KeyboardとMagic Mouseで使っているのですが、とはいえ、MacBook Proを持ち出して外出先で使うということも増えてきています。

持ち出すとなると、キーボードはMacBook Pro本体のキーボードを使うことになるのですが、いままでのバタフライキーボードと違って、Magic Keyboardは良いなぁ・・・と使うほどに感じています。

2015年モデルの初代MacBook 12インチから、筋金入りのバタフライキーボードユーザだった私は、「キーボードは普通に慣れる。というか、もう、これが良い!」などと書いていました。

買う前は凄く気にしていた、キーストロークの浅いキーボードですが、これは慣れました。
慣れたというより、MacBook 12インチのキーボードに慣れた後に、他のキーストロークの深い(といってもノートPC程度なので大して深くない)を使うと、あれ、こんなに押し込んでたっけ?という印象になります。

キーストロークが浅いので打鍵音が小さくなるという話もありますが、私の場合はそうでもないかもしれない。
キートップを押すというより、キーの底の部分を叩いているような感覚でタッチタイプしているので、そのためかもしれません。
もちろん、以前よりもうるさくなったということもないとは思いますがね。

これが2015年の最初のバタフライキーボードの感想で、その後、MacBook Proにもバタフライキーボードがやって来てからは、ずっとあのストロークの浅いキーボードを使ってきたわけです。

だけど、再びMacBook ProのMagic Keyboardが戻ってきたいま、やっぱりいいなぁ・・・と触る度に感動しています。
キーストロークは、これくらいあった方が良いなと思うし、「そうだった、いまバタフライキーボードだった・・・」というちょっと発見をストレスに感じることなく、違和感なく打てるキーボードであることが、いかに素晴らしいことか!
あと、escキーが独立したことも良い。テキストエディタのviを使っていて、escキーが押下感のないタッチバーだったときの悲しさからも、ついにおさらば。

Magic Keyboardが良いなぁと思う理由には、自宅に置いてある外付けのキーボードもMagic Keyboardなので、それと共通化できるということがあります。それは、今回のMacBook Proの最初のレビューでも書いたのですが、指が迷わないのは良いことです。

でもまぁ、現金なものですよね。今、自分が使っているのがイチバンだと思いたいのが、人の性というものか。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役 経済産業省推進資格ITコーディネータ/ITエンジニア

SIerやコンサルティング会社での勤務を経て2012年に独立。2013年にアルティザンエッジ合同会社(後の合同会社井上研一事務所)を設立。2015年にITコーディネータの資格を取得し、AI・IoTに強いITコーディネータとして活動していたところ、2017年に北九州市主催のビジネスコンテスト「北九州でIoT」に当時主催していたコミュニティで応募したアイディアが入選。翌年、株式会社ビビンコを北九州市に設立し、それまでの事業を継承したほか、IoTソリューションの開発・導入や、画像認識モデルを活用したアプリの開発などを行う。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。