CDをリップしておくと、何気に懐かしい音楽を聴きたくなることがあります。
私の場合は、WMAにしているのでWindows Media Playerのライブラリを見ていると、懐かしい曲を見つけて、ふと聴きたくなるのです・・・。
そんな、ふと聴きたくなって聴いた曲の感想を、当時のことを思い出しつつ、記録しておこうかと思います。それがハロプロ系なら、dm。レビューに書くのですが、それ以外なら種々雑多なmiscoreにでも書こうかと。
こないだ、Narinari.comを見ていたら、D&Dのアルバムのジャケ写がトップページに表示されていて驚いたのですが、やはり名曲、名アルバムは何年経っても聴きたくなるようです。
ていうか、今から始めようとしてことは、「懐メロ企画」ってことか・・・。こんなことをやろうと思ったこと自体、オッサンだな。まぁ、仕方ない。
さて、前置きが長くなりましたが、最初に登場するのは、市井由理の「JOYHOLIC」。1996年の夏発売ですから、私が17歳か・・・。若いなぁ・・・。今のガキさんと同じだ。
市井由理といえば元はTPD(東京パフォーマンスドール)ですが、そのころのことはほとんど知りません。自分にとっては(大抵の人にとってもかもしれない)、EAST END X YURIの市井由理。そのEAST END X YURIのブームが下火になろうとしている頃に発売されたのが、このアルバム。当時、EAST END X YURIは、オールナイトニッポンの第2部(27:00~29:00)を担当していて、私はそれを聴いていたのですが、何だかEAST ENDの2人がYURIのアルバム発売を祝っていながら、なんだか寂しそうだったのを覚えています。終焉を感じ取ったのですかね・・・。
ところで、EAST END X YURIは、何だかんだ言っても、ラップを日本に本格的に根付かせた主役。もうちょっと評価されても良いと思いますがね・・・。(「何だかんだ」といえば「ナンダカンダ」という藤井隆のシングルがありましたが、あれはEAST ENDのGAKU・・・今でいうGAKU-MCの作でしたね)
さて、話は戻って「JOYHOLIC」ですが、先行発売されたシングル「恋がしたかった」が小泉今日子の作詞で、そのへんも注目でした。さらに、「サイダービーチは柑橘系」はかせきさいだあの作品。なんだか作家陣が豪華なのです。
それだけに、全体的に楽曲は実に上質なポップスばかり。市井由理の歌は、決して上手いわけではないものの透明感のある声質である彼女は、ラップで身につけた?ちょっと崩した風のリズム感で、軽く、軽く、歌声を乗っけているのです。それが、良く曲にマッチしています。なかなかの快作といえます。
オススメは、先に挙げた「恋がしたかった」、「サイダービーチは柑橘系」の2曲。
オススメしたところで、そもそも買えるのかと思ったら、Amazon.co.jpで今でも買えるみたいです。ぜひ。