夢占いによると…

一昨日だか先一昨日だかに、ある夢を見ました。
普段、あまり夢を見ないというか、見ていたとしても覚えていないことが多いのですが、その夢ばかりは、あまりの驚きに目が覚めてしまい、胸がドキドキしていました。
目が覚めてもしばらくは、夢と現実の区別がつかず…という状態だったのです。
大変、珍しいことです。

その夢の内容は、自分ではないある人が、自殺したというニュースに直面するというもの。自分はかなりの衝撃を受けていて、そうでありながらもどこかで「さもありなん」と思っていたり、ブログにどう書こうかと現実的なことを思ったりしているのです。

まったくもって縁起の悪い夢ですが、夢占いによると、誰かが自殺する夢は、人生の転機、特に良い転機を暗示するのだそうです。
古い自分の消滅を投影しているんですかね…。

会社を辞めて、行政書士試験を受けて、バイトもして、旅行もして、そんな3ヶ月が起ちました。
また、システム開発の仕事をすることになりました。
そんなタイミングに、この夢。何かあると思うしかありません。
何でしょうね…。夢占いとしては良い夢ですから、期待したいと思います。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。画像認識モデルを活用したアプリや、生成AIを業務に組み込むためのサービス「Gen2Go」の開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。