Nikon D5200と行った福岡撮影行(北九州・小倉編)

前回の鉄道編に引き続き、私の地元である北九州市の風景編です。まずは、学生時代に通っていた北九州市の中心地、小倉から。

小倉駅

まずは、北九州市の中心駅である小倉駅です。いつ来ても、この駅の真ん中からモノレールの線路が突き出ている偉容は写真に納めたくなります。

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ただ、この小倉駅の写真は、2010年9月22日の記事や、2006年10月31日の記事でも載せているので、もう良いだろうと・・・。もう、載せちゃったけど。

魚町銀天街の方へ行ってみました

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魚町銀天街は小倉駅を出てすぐのところにある、北九州市内で最も繁華な商店街です。

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見つけたのが鳥町食道街。「食堂」じゃなくて「食道」です。
私が小倉に通学していた頃からあったには違いないし、目にしたこともあったはずなのですが、入ってみるのは初めて・・・。

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なんというか、この風情ですな。

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「ビフカツ」というか「ビフカシ」ですよ。

旦過市場

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小倉の台所、旦過市場には鯨の専門店がありました。

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とても気になったお店「くればわかる」。
「かしわ料理」というのも地方色が出ています。「かしわ」というのは「鶏肉」のことです。西日本では比較的広範囲に用いられている言葉のようです。

小倉駅に戻る

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駅に戻ったんですけど、その小倉駅のすぐ隣くらいにあるのがストリップ。この辺が、この町の特徴というか性格をよく表しているような気がします。

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名画座とありますが、かかっているのはポルノ系ですな。

小倉駅北口

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北口では、「銀河鉄道999」のメーテルと鉄郎がお出迎え。

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私が住んでいた頃はラフォーレ原宿小倉だったのですが、すっかりアニメ・マンガの殿堂と化しています。

この記事を書いた人

井上 研一

株式会社ビビンコ代表取締役、ITエンジニア/経済産業省推進資格ITコーディネータ。AI・IoTに強いITコーディネータとして活動。2018年、株式会社ビビンコを北九州市に創業。IoTソリューションの開発・導入や、画像認識モデルを活用したアプリの開発などを行っている。近著に「使ってわかった AWSのAI」、「ワトソンで体感する人工知能」。日本全国でセミナー・研修講師としての登壇も多数。